2015年5月3日日曜日

ラインの滝(Schaffhausen)

Schaffhausen駅

H氏です。

もう、日本はGWなんですか。何人か若い日本人団体を見ました。英語ペラペラでした。旅慣れている感じでした。一緒に案内して欲しいですw


チューリッヒで乗り換えて、Schaffhausenへ。切符自販機では、右下のother ticketから、到着駅を指定すればいいぽいです。SCとうてば、目的地が出てきました。

シャフハウゼン駅前は、旧市街があり、良い雰囲気。Migrosでサンドイッチを購入して、目的のRheinfallへ。

駅の前にバス停があります。1番か6番に乗って、"Neuhausen, Zentrum"か"Neuhausen, Industrieplatz"で降ります。バス内に停留所名が出ているので、降りる際に、赤いボタンを押せばOKです。乗る時に切符を持っていなくても、車内に切符の黄色い自販機があるので、大丈夫です。英語表記がないのが不便・・・




おぉ~。なかなかの迫力。久しぶりに自然に来たと言う感じ。


ん?なんか、変なとこに人がいないか?


ここから船が出ているようだ。


そして、船で真ん中の島に着き、階段を上っていけるみたい。


久しぶりの自然を満喫できた訳だが、以前に妻とナイアガラの滝に行ってしまっているので、何か物足りない。 ライン川唯一の滝で、5~6月は雪解け水で水量が多くて、ヨーロッパ随一の大きさ、というのは分かるんだが、分かるんだが・・・申し訳ない。ナイアガラがでかすぎたw

でも、十分楽しめました。もし妻が興味あるようなら、その時は、一緒にボートに乗って、真ん中の島に行ってみようと思います。


バス停まで急な坂道を一生懸命引き返して、シャフハウゼン駅まで戻り、チューリッヒ駅に着きました(車持ってるなら、車で来た方がいいかも)。実はその間に、Baden行きがあるじゃないかと、電車を間違えて、かなり田舎に行ってしまったのは内緒。

Zurich市内 (街中のトラム)
リマト川沿いの聖母聖堂(Fraumunster)
と聖ペーター教会(St. Peterskirche)












チューリッヒ駅は、とても大きかった。そして、駅前もすごく開けていた。街はすごく歴史を感じられた。あー、ヨーロッパと言う感じでした。 ここは、お世話になっているcredit suissの本社もある、銀行都市のようです。ETHもすぐそばにあります。なんて便利な場所に。


チューリッヒ空港も近くにあり、駅前のショッピングは何でも揃っています。それでいて、リマト川が流れ、チューリッヒ湖があり、休む場所もたくさんあって、とても生活がしやすそうだな、と感じました。


Baden市内
その後、Badenに寄りました。Lausanne - Zurich間にあるけど、往復切符見せてもだめなんですね。念のために、Badenまでの切符を買っておいてよかったです。SBBの切符の仕組みを、もう一度調べ直した方が良さそうです。

Badenは温泉街らしいのですが、時間がなくて&疲労が溜まっていたので、外観だけ見て、帰ってきました。ココも妻が興味をもてば、改めてきたいと思います。

今日は、良い下調べになりました。スイス旅の距離感も掴めましたし。今日、"Half-fare travel card"を使っていたので、電車とバス料金が全て半額で済みました。しかし、ローザンヌからチューリッヒ近郊くらいまで観光するなら、更に"1 day travel pass"を利用すれば良かったです。これは、Half-fare travel cardと組み合わせることができて、一日73CHFでスイス国内乗り放題になります。勉強になりました。

電車の中、仕事が捗る捗る。遊びと仕事の両立、バンザイ!!PCの電池が切れるまで進みました。旅行に仕事に、お疲れちゃん。

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