2015年9月18日金曜日

作ってみたシリーズ第一弾 ~うどん編~

しがない主婦、毎日暇です。

お金も山ほどあるわけではないので、習い事とかもできず、カフェめぐりやレストランめぐりも物価の高いスイスではそんなにできないかな…(;_;)


ってことで、もてあましまくった暇な時間を物を作ることに使うことに!!
逆境こそ楽しむべし^^



今一番興味があるのは食べ物!!海外ではやはりどこに行っても日本食材を探すのは大変です。(見つかっても値段は日本の何倍もする。)

なので今回は日本食材の一つ“うどん”作りにチャレンジしました☆


☆材料☆ 3玉分

・ 小麦粉 300g
・ 塩      15g(冬18g~夏9gと季節によって少し量を変えた方が良いらしい…)
・ 水    150g(これも湿度などによって少し減らしたりした方が良いよう…)

☆作り方☆

① 塩を水に溶かす。

② 大きめのボウルに粉を量る。


今回使用したのはこの小麦粉プロテイン?の含有が11%。中力粉(7.5~10.5%)と強力粉(11.5~13.0%)の間くらい?なのかな??

③ ②に①を少しずつ加え、だまにならないように混ぜる。①を全部加えたら、5分くらい空気を含ませるように混ぜる。
(①はスプーンなどで少しずつ加えると◎。粉はぼそぼそした感じでOK。いっぺんに加えると、生地が固まってしまい、よく混ざらず、塩気も偏ってしまうので注意!!)



④ 粉を集めて玉にする。


⑤ ビニール袋(スーパーの袋で可。少し大きめの方が良い。)に④を入れ、足で踏みつぶす。



⑥ 伸ばしたら丸めて再び踏む。これを5回くらい繰り返す。(生地の様子を見て回数を増やす。)


⑦ 冷蔵庫内で5時間生地を寝かせる。

⑧ 再び生地を足で踏む。(生地を寝かせる前より少し硬くなってるので頑張って伸ばす。)

⑨ 台?まな板?の上に打ち粉をして、伸ばした生地を置き、上から粉を振っており、麺棒で好みの厚さになるまで伸ばす。(結構大変なので、足で踏むときに大体伸ばしておいた方が良い)


⑩ 包丁で切れる幅に折りたたみ好みの太さに切る。(包丁は引かずに上から落とす感じで)  


ちょっと太すぎました・・・f(-_-;




⑪ 鍋に湯を沸かし、沸騰したら火を止め、うどん投入!!


⑫ ちょっと触らずにおいておき、火を再びつけ、かき混ぜる。(気を付けないとお湯があふれるので注意)

⑬ 芯がなくなったらザルにあげて冷たい水でしめる。


このレシピで、割とコシのあるうどんができました^^(写真のうどんは包丁を引いてしまったため形が微妙なことになってしまいましたが…笑)

ゆでたうどんはすぐに食べた時がコシがあって一番おいしかったです。茹でたものを冷蔵庫に入れたのは伸びちゃってコシが…
冷凍すると少しましみたいです。(生のまま冷凍とか冷蔵したらよいのかな…)

初めてにしては良い出来だったのではないでしょうか!!
また、レシピ改良するところがあったら書き直します^^

今後も何か気が向いたら作っていこうかと思います。

以上、しがない主婦の作ってみたシリーズ第一弾でした^^

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